Agreeの証拠力

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電子文書の”完全性”を確保する【電子署名】と【タイムスタンプ】とは?

電子文書の場合、紙文書に比べ改ざんが容易という脆弱性があることから、この脆弱性を克服し紙文書と同様の法的効果を維持する要件として「完全性」が求められます。

完全性の要件I:
電子化文書に記録された事項が保存義務期間中に滅失し、又はき損することを防止する措置を講じていること。
完全性の要件II:
電子化文書に記録された事項について、保存義務期間の間において当該記録事項の改変又は当該電磁的記録の消去の有無又はその内容を確認することができる措置を講じていること。
完全性の要件III:
電子化文書に記録された事項について、保存義務期間の間において当該記録事項の改変又は当該電子ファイルの消去を抑止する措置を講じていること。

引用:経済産業省ウェブサイト  文書の電子化・活用ガイドより
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/e-doc/guide/dounyu1.html

その完全性の要件を満たすために必要とされているものが、「電子署名」と「タイムスタンプ」です。
電子署名は、電子文書について「誰が」「何を」作成したかを証明します。タイムスタンプは、電子文書の「いつ」「何を」を証明できる技術です。イメージとしては、電子署名が「捺印」、タイムスタンプが「消印」となります。

電子署名とタイムスタンプ
電子契約の「完全性」確保

電子文書の”完全性”を確保する「Agree」の証拠力 3つのPoint!

「Agree」の証拠力 3つのPoint

Agreeの【電子署名】と【タイムスタンプ】の確認手順

STEP.1

Agreeで契約締結済みの電子文書をAdobe Readerで開いた後、画面右上の「署名パネル」をクリックします。

STEP.1
STEP.2

画面左の「バージョン1:~により署名済み」、「バージョン2:~により署名済み」という箇所で、双方の署名者の名前や、署名の有効性等の署名情報を確認することができます。

STEP.2
STEP.3

画面左側の署名情報内にある「証明書の詳細」をクリックすると、証明書ビューアが開き、証明書全体の詳細を確認することができます。赤枠の箇所は署名を行った日時です。

STEP.3

Agree締結[実印版]と、[認印版]における署名表示の違い

  • 署名表示の違い 実印版

    「バージョン1:~により署名済み」の【~】には、
    電子証明書を取得された方の【名前】が表示されます。

  • 署名表示の違い 認印版

    「バージョン1:~により署名済み」の【~】には、
    【e-Contract Service Agree】と表示されますが、
    「署名の詳細」の理由に、署名者の【名前】【メールアドレス】が表示されます。

電子文書の編集・改ざんがあった場合

  • 電子文書の編集・改ざんがあった場合
  • 電子文書の編集・改ざんがあった場合

タイムスタンプ押印後に変更(編集・改ざん)があると、「署名済みであり、すべての署名は有効です。」という文言が、①のような文言になります。また、②のように変更履歴が追記されます。